将軍家見聞役元八郎4 徳間文庫 上田秀人 徳間書店ハトウケン ウエダ,ヒデト 発行年月:2011年11月 予約締切日:2011年10月28日 ページ数:487p サイズ:文庫 ISBN:9784198934545 上田秀人(ウエダヒデト) 1959年、大阪府生まれ。
大阪歯科大学卒業。
現在、大阪府下にて歯科医院を開業。
97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に『孤闘 立花宗茂』で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 父にして剣術の達人である順斎が謎の甲冑武者に斬殺された。
仇討ちを誓う三田村元八郎は大岡出雲守忠光に、薩摩藩とその付庸国、琉球王国の動向を探るよう命じられる。
琉球の王位継承に際し、将軍家重の周辺で不穏な動きが見られるという。
はるか琉球を目指す元八郎。
薩摩の忍・捨てかまりと死闘を繰り広げるなか、順斎殺害の真相が浮かび上がる。
甲冑武者の正体とは。
悲しみの秘剣が閃く。
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