昭和32年に初代ワム80000形が国鉄大宮工場で3両製造されました。
その後改良を加えた試作車5両が製造(80000?80004)され、初代ワム80000はワム89000形に改番されています。
昭和35年から量産車が登場(80100?)しましたが、荷役のやりやすさ、あるいは最高速度の変更等により改良・改造が進められ昭和46年までに17601両が製造されました。
昭和50年よりワム80000の増備が再開されましたが、軸距を260mm延長し5300mmに拡大して走行安定性向上を目的に改良が加えられた280000番台が登場しました。
大型の板ガラスを輸送するために14両が(581000?581013)改造され屋根上にスライド式の扉が増設されました。
JR貨物広島工場所属のワム80000は部品輸送用に配給列車に使用されています。
モスグリーンに塗装されています。
●JR化直後に登場したスローガン塗装車の6両セット ●2種類のスローガンを印刷 ●側面の扉は開閉可能 ●反射板部品付属 ●※走行には別途機関車が必要です ●メーカー:マイクロエース ●商品番号:A3562 ●スケール:Nゲージ
© 事業用に重大な脆弱性を発見